星に願いを


なんでこう、人間って願い事が多いんでしょうね。



願いごと、というか「神頼み」っていうか。



ホラ、正月も神社でお願いごとするでしょ。七夕もそうじゃんね。短尺に願い事。



流れ星が流れても願い事。



なんかっちゃー願い事。



そんなことを思いつつ、今年も短尺には「金持ちになれますように」といつもの通りお願いしておきました。


かなえたまえかなえたまえかなえたまえ・・・



そして、去年までは私が勝手に息子の願いそうなことを書いていた短尺ですが。

さすがに字はかけないが、何を願いたいかを自分で言えるようになりました。



「そうた、お願いごと、何かく?」と聞いたところ


「しんかんせんに乗ってニンニンジャーに会いたい」


だそーな。



なにか?この夏休みに東京ドームシティへ行けってことか?




そんなさまざまな願い事を吊り下げた笹を雨が降るなか、神社へ奉納してしました。



雨だと星も見えないしねー。残念だねー。




神社の入口にあった「茅の輪繰り」。