みんな元気ということのむずかしさ
先日より入院されている議員さんは順調に回復にむかっているそうです。
昨日から一般病棟に移ったとか。
いやー、一時は心臓がとまって死にかけたというのに、奇跡の大復活ですわ。さすがだ。
きっとパワーアップして帰ってくるに違いないと思いました。
しかし
そんな話もあれば、手遅れの話もありまして・・・
私が前いた職場、知る人ぞ知る、某偉い人の事務所だったわけですが、そこで専属の運転手をしていたおじいちゃんがいまして。
まー、私が20歳で入ったことろはおじーちゃんじゃなくてまだ50代中半の現役でしたけど、その人は代議士が総理になった時に、まったく地元帰らなくなって、仕事がなくなってしまったので退職されたんだよね。
もともと、うちの両親とも知り合いで、退職されたあとも仲良くしてもらってたし、うちの旦那さんとも私より付き合い長いし、もちろん仲良しなんだけど、この度、その人、
末期がんということがわかりました・・・
今は72歳かな73歳かな。
気が付いた時にはもう手遅れで、手術もしないし、治療もあんまりしないようです。
少し抗がん剤治療をしたら自宅へ帰り、んで酒もたばこもやめなくていいから好きなように暮らしていいと医者に言われたそうなので、自由にするそうな。
うーん
そういういのって、、、、どう受け止めたらいいんだろう?って感じ。
元気なうちに会いにいけばいいのか。
本人も急なことで実感わかないと言ってるらしいけど、こっちもそうだわ。
しかし・・・
はぁ。
また年寄りの知り合いが亡くなっていくのね・・・・
そういうお年寄りの多い職業だからしょうがないけど、お年寄りの人たち、なるべく元気でいてください。