女病前は短期ですが


自分では自覚がないんだけど、私はけっこう「じっくり」したタイプの人間だと人から言われます。



まぁ、「じっくり」といういい方はされませんが


「気がながい」とか「我慢つよい」とかそういうことです。



気が長いんだな、私。と初めて自覚したのは、前の職場でかなり年配の人と一緒に仕事してたんだけど、年配の人ってけっこうせっかちではあるけど、のんびりじゃん?

こう、これをこうこうするんだよ、って教えてもゆっくりしかできなかったり、モタモタしたりさ。


私はそういうのを急かすということをしなかった。


この人はこんな風に不器用にのんびりしかできない人、と思って横でず〜〜っと見守ってたり、待ってたりする。


それを「よくイライラせず、手をださず、待っていられるね、気が長いよね」って言われて、「へー、これって気が長いんだ」と認識。



でも言われてみれば、私は人を待つのもそんなに苦じゃないし(急いでる時は別だが)、今でも、外で息子がなかなか歩かなくてもそれをじっくり待ってる。
(もちろん、時間がある時は)


時間がないときにモタクサやられると「早くしなさい」って怒るけどね。


あと、出かけるよって時にウンコしにトイレはいる旦那さんとかにはキレるけどね(笑)



なんでこんなことをいきなり言うんかってーと、息子もかーなーりジックリした人間だな、と見てておもうから。

子どもだしまだマイペースの域を超えないジックリだけど、私の血は受け継いでいると見た。



せっかちな人はちょっと苦手だから、それはそれでウエルカムだわ。


ま、言う手も、息子がどんだけ急かしても朝ごはんをノンビリ食べるので、毎朝どなってるけどなー