両親学級に行ってみた
「両親」の学級なんだけど、1人で行ってきました。
私は初めての子供だけど、旦那さんは3人目の子供だしね〜。
別にいまさら心得なんかいらんだろう。
てゆうか、明日は消防設備士というとっても難しそうな試験を受けるために昨夜も遅くまで勉強してて、今朝も朝から勉強してたし。
本当はねぇ
妊婦むけの無料学級ってたくさんあるんだよね。
産婦人科がやってるやつだけじゃなくて、行政も色々やってる。
しかし、どれもこれも行かなかった・・・
だってさぁどれもこれもさぁ土曜の午前中とか土曜の午後イチとかでさぁ・・・
わし、バイトあるし!みたいな。
なので、12月でバイトも終わったことだし、1月中にあるいけそうな教室といえばこれだけだったので、とりあえず一度くらいは参加しとこうと思って。
出産する産婦人科のだから、入院の仕方とか分娩室の見学とかそういうのも教えてくれるということだしね。
で。
いそいそと出かける準備をしてたら、マドカから「産んだよ」というメールが!
おお!今からまさしく、その病院に行くがな!
ということで、学級前に生まれた子供を見る。
さすがに産んだばかりの母親にあうのは・・・と思って、また後日病室を訪問しようと思います。
さてはて
「両親学級」ですけども。
ま、何を教えてくれるんかってーと、「産み方」だよね・・・
呼吸法とかさ。陣痛が来たときの過ごし方とかさ。入院のタイミングとかさ。
ほとんどの人が旦那さんと来てたんだけど、旦那さんは背中をさする役(笑)
もう衝撃的な事実がたくさんわかったね。
「初産は陣痛が始まってから産むまで平均12時間かかる」とかな。
平均やぜ?
平均12時間やぜ?
どんだけかかるん・・・
あくまで個人差だから、がんばって動こうと思いました。
そして早く産むこつは、陣痛が収まっている間にいかにリラックスするかということらしいです。
なのでリラックス方法なんかも教えてもらう。
あとは赤ちゃんの人形を使って沐浴方法の説明。
産むのも怖いが、洗うのも怖いと思った。3キロも4キロもある赤ちゃんをそんな風に扱えるもんだろうか・・・
あとは入院時に必要なものとか、退院時に必要もなものとか基本的な説明があって、1時間半ほどで終了。
分娩室を見学して帰りました。
なんかすっごい質素で殺風景で小さい部屋だったなぁ。
帰ってから旦那さんと一緒にお昼御飯をたべにパン屋へ行って、昼からは私は読書と昼寝。
旦那さんは勉強。
勉強は夜中の3時半くらいまで続きました。
お疲れさんです・・・