国民的なものたち


どんだけみんな大好きやねん、ズンドコ。



と思う土曜日の午前。



はい本日、いつものように土曜のアルバイトでありまして


先週書いたように、カラオケ大会が本当に開催されたわけでありまして。


「何人くらい来るもんなんだろう?」


と思ってたんだけど、来るわ来るわ、たぶん30人くらい?


どうも毎年恒例らしいこのカラオケ大会。

色んな施設の方々がバスに乗って続々きます。一般参加者も数人いたかなー


いやーしかし


みんな、歌が好きなんだねー


歌は決してうまくないのだが(歌うというより歌詞を読んでいるに近い)すっごく楽しそう。


そして冒頭に書いたとおり、2時間のカラオケ大会にズンドコを歌ったひとが3人もおったわけですよ


他にも歌う歌はやはり、坂本九とかリンダとか聖子ちゃんとか、最近の歌ではなく(若い人もいるのに)誰でも知ってる、国民的な人が歌う国民的な歌ばかりでした。

嵐とかAKBとか歌わないんだね〜


歌い継がれる歌というのはこういう時に発揮されるような気がしました。


とにかく今日のバイトはずっと賑やかで(カラオケの人ではなく普通のお客さんと聞こえてくる歌をあれこれ言ったりとか)楽しかった。



帰ると、両親が朝から法事で出かけていたので、リンが

「遊べ!!!!」



と大騒ぎでした。


本当、春が近づくにつれ、遊べ遊べと大騒ぎするようになってきた。

これはあれか?

発情期のなごりなのか?

それでも木の芽どきのアレか?


変質者じゃないなの!!