長い自慢話
以前
読む専門でツイッターのアカウントを取ったよみたいな話題をここに打ち込んだと思うんですけどね
なんでそうなったか、というとGOINGのメンバーが全員ツイッターでつぶやいているからなんだけどね
で
話は代わり、
そしてかなりかなりさかのぼりまして
まだ前職場でバリバリ頑張っている時代なんですけど。
それもまだ20代中盤くらいかな?本当に休みなんかいらねーぜって感じで頑張っている頃
とっても仲良くしてくれる後援会のおじいちゃんがいて
ワインが好きで習いに行ってるという話しをしてたらね
「お〜そしたら家に古いワインのコレクションがあるから、何か1本あげるよ!」
という話になりまして
自宅に遊びに行ったら、あるわあるわ年代もののワインたち。
しかし・・・ちょうど、私の産まれ年のがない。
しかも・・・ほどんどが国内産ワイン
うーん
うーん
私は基本、国内産ワインを信用してないところがあり
とくに昔のものなんて本当に怖くて(何が入っているかわからんので)
どうしようか・・・と思ったんだけど、いい機会だしと思って産まれ年と1年違いの1978年の白ワインをもらったんだよね
しかし
何年も何年も飲む機会がなく、てゆうか飲む勇気も出ず、飲もうか飲まないか飲もうか飲まないかと迷っていた、ある日に。
そうだ、この産まれ年ってジョリマダムのアイドル、GOINGのギターこと赤子の産まれ年じゃん、と
なら奴が30歳の誕生日に送っちゃえと
思い立ったわけなんですよ
それがもう・・・1年半ほど前かな?
オトトシの12月だね。
(送ろう!思い立ったのはもっと前だけどね。)
とりあえず、誕生日に、三十路記念に生まれ年のワインを贈るという、なんかちょっとハイソな人みたいなことをしたわけですよ
(もらいものだから元手タダやけどな)
んで、そのことをね
今日の今日まですっかりかーんと忘れてたわけなんだけどね
なぜに、思い出したか。
そう、
やっと最初の話にもどりますが
赤子が
「人から頂いてずっと保管してあった自分と同い年の白ワインを開けてみた。32年モノは色も含めてワインというより老酒みたいな風味だ。」
と呟いたからなんだね・・・
ん?
これってもしかしてもしかするか?
と思い、添付されてた画像を見ると・・・
キターーーーーーーー!!!!
そうそうこれこれ!これウチの冷蔵庫に何年もあったやつ!!!
ってなもんで。
どうやら、私が送ったワインは赤子に保管されていて、そしてやっと飲んでもらえたらしいです。
おぉ〜感無量だね〜
ちゃんと「送り主ですが風味変わってしまって美味しく飲めましたか!!」とリツイートしましたよ。
そしたら美味しかったよという返事もいただけましたよ
そうか・・・
送ってよかった。
あの時、飲むのガマンしてよかった(笑)
(てゆうかどうしても30年前の日本産ワインが信用できない自分がいたんだよな〜)
それでも、私はやはり、ブログの方があっているのでツイートすることはなく、読む専門なのありました