天才の脳みそ



よくこのブログに登場する、元同僚で現市議であるウメちゃんですけども







とっても「映画」というものが好きな人でして




時間が許すかぎり、気になった作品は映画館に見に行くし、見れなかったものなんかはDVD借りて来て見ているような人です。



もちろん、ブルーレイも自宅に完備






たまに、「これ面白かったよ。返却明日だから見る?」っと言って私にレンタルしたDVDをかしてくれることがあります。



(そのかわり、見たら返しにいっておいてみたいなこと)




私は映画は好きだけど、映画館で見なかったら見ないんだよね〜


どんだけ見たいと思ってても映画館で見逃したらDVDを買ったり借りたりしてまであんまり見ない。



そのかわり、映画館で見て気に入ったらDVDで借りたり買ったりするんだけどさ




んなわけで、あんまり興味はなかったけど、「めちゃめちゃ面白かったから見ろ!」と半ば強引に押し付けられてしまったDVDを寝る前に見ました。



ランティーノとビラピが組んで、「面白くなかったら鑑賞料を返します」ってふれこみだった

イングロリアスバスターズ。

[rakuten:book:13578363:detail]



なんか、タランティーノ作品だから、殺したり殺されたりみたいな、そしてアメリカンジョーク!みたいな感じだろうと思っていたらなんかぜんぜん違った。


ナチスドイツだった。


卍!



そしてヒトラー



そして、暴力シーンの連発!(そこはやっぱりね)



でもなんか妙に、引き込まれる話で、面白かった。



登場人物がだんだんと映画館に集合していく感じと、「そしてこの計画ってどうなるの?」という期待感と



ブラピの非道でかっこいいいのと



見終わったあとはとにかく甘いものが食べたくなるのが困ったもんでした




でも、映画館で見なくて良かった。(軽くグロイのもあるので)