お母さんは心配性・・・


実は。




連休の真っ只中あたりから、リンの様子がちょっと変でして。




その変具合が本当にチョットなのと



行きつけの病院が連休明けまで休みなのとで



とりあえず様子を見てよう・・・と思ってたんだけど



やはり今日になっても「チョット変」なので夕方、私の仕事が終わってから、今日は仕事が休みな母上と一緒に病院へ。





先生「今日はどうしました?」


私 「ちょっと様子が変なんですよね」


先生「どんな風に変?」


私 「なんか、へなっとしてるというか・・・元気がないというか・・・」


先生「だやい感じ?」


私 「そう!だやい感じです!」



「だやい」わかりますかね?方言かこりゃ?


だるいのちょっと軽い感じで認識してもらえたらいいと思います



で、まぁ他にも


私 「食欲がほんのちょっと落ちた」

先生「今のエサの味が飽きたのかもしれないよ」


私 「水を飲む量が減った」
先生「猫はもともと水を飲まないから、飲む量が増えたなら病気の可能性もあるけど減ったのは大丈夫」


私 「おしっこの量も減った」
先生「上の説明に同じ」


と色々先生に説明。


熱測ったり、瞳孔見たり、聴診器あてたり、お腹をさわってもらったり、耳の中見てもらったりしてもらった結果




「なんともないですね」



だって。



「もしかしたら、まだ世間は発情期だから、避妊手術してあっても影響してダルイ感じなのかもしれない」



と言っていた。



「元気がないように見えるのは、大人になったからかも」



とも言っていた。



はぁ。またしても「過保護で心配性な飼い主」っぷりを先生に見せつけた形になってしまったぜ



だって心配なんだもの!


そしてリンは、家に帰るなり、2階の窓から干してある布団がユレるのを見て大騒ぎしていた。



布団に威嚇してシッポブワー!ですわ


元気じゃねーかチクショウ・・・




(良かった良かった)