2歳&59歳
猛烈に眠い
疲れがとれてないとはこういう状態を言うのだろうかね
昨日はけっこう早く寝たというのに、日中、眠くてしょうがなかった
しかし、休むわけに行かない4月末なのであります。
そして、今日は、母上とリンの誕生日なのであります!!
やっぱりカボチャクリームの乗っているこのケーキは最強に旨いのだった・・・
(夢中すぎて怖い顔になってる)
あぁそういえば、ばーちゃんショックにより「わたし、ねこ」に応募するのすっかり忘れてるよ。
早々にまとめて、応募しなくては。
しかし、リンと母の誕生日な今日ではあるんだけど、やはりまだ、葬式の気分は引きずっている我が家でありまして。
母上は仕事を休んでいるんだけど、軽く抜け殻になっているし・・・
私的には6年前のじーちゃんの葬式と違って、従兄弟が結婚して嫁さんがいたから、たいぶ余裕があったけどな〜
今回、本当に勉強になったのは、通帳のことかな
亡くなった人名義の通帳を解約したりするにはそうとうな手続きがいるらしいというのは有名じゃないすか
なので、私が最初に与えられた仕事は
「金融機関に停められる前にばーちゃんの通帳から葬式代を引き落とせ!」
ということでして
しかし、今ってATMの引き出しは、どの金融機関でも「1日最大50万円」なんだよね
なくなってすぐに郵便局と農協のATMでそれぞれ50万を引きだし、
翌日ダメもとで朝イチでATMへ行ったらまだ大丈夫だったので、それぞれ50万引き出し。
リミットはいつか?と思い、農協職員の幸子に聞いたら
「基本的に朝刊を見て停めている」
ということだった。
ということは、亡くなった翌日の昼前にはアウトなんだよな〜
で、
もし解約するとしたら、
1、亡くなった人の戸籍謄本を用意
2、謄本に基づき、直系の人の印鑑証明書と印鑑を用意
3、金融機関から解約手続きの書類をもらう
4、相続する人を決めてから書類を提出
こんな感じで色んな書類と証書が発生するわけなんだね
今回の場合、ばーちゃんの直系は、旦那さんが亡くなっているのでそれはいらない。
子供は母上と伯父。
しかし伯父は亡くなっているので、伯父の子供がそれにあたる。
というわけで、うちの母上と従兄弟達の印鑑証明なり実印なりが必要ということ。
先日、めでたく出産した従兄弟は、たまたま子供産みに帰っては来ているけど、現在地は千葉。
なので千葉の役所に行って印鑑証明書をもらってこなかんということなんだよね〜
逆に私みたいに一人っ子だったらどんだけ楽だよって話だけどね
ちなみに残された遺産は100万ちょいほどですが(2日に分けて引き出したお金は葬式代に全部消えた)私にも少し配当してもらえるそうです
良かった。
国民年金の一括払い分が補えるぜ・・・・