リンちゃん、お坊さんと出会うの巻




本日はポッキー&プリッツの日ですね。


私はやはり、イチゴポッキーが好きですね。


てゆうか、鹿男あをによしを読んだばかりの私としては、ポッキーは鹿の嗜好品としか思えないですね。




てな訳で


先日なやんでいたカリフラワーはスパニッシュオムレツ風にしました。


卵大好き!



てな訳で


本題に入りますけど


今日は夕方から、うちが門徒として入門しているお寺から「報恩講(ほうおんこう)」のお参りに

お坊さんが来ました。

お坊さんといっても、現住職の跡取り息子なので実は私より三歳も年下です。

でも当たり前だけど、上手にお経を読みます(とても大きな声で)


若いのにちゃんと家業を継いで、立派にやってんだもんなーといつもながら感心する。

そしてかなり人柄もいい。

なんつーの。えなりみたいな感じなんだよね。

人当たりやわらかくって若年寄りで。


で、いつも来客があると取りあえず隠れるリンなんだけど、今日はね

お経の最中に仏間に入ってきてね

私の数珠にちょっかい出すやら

膝の上に乗ってみるやら


お経も終盤にさしかかり、勢いが出てくるとお坊さんの横まで様子を見に行って
また私のところにもどってきて
また見に行って
またもどってきて

と忙しい限り。

最後には父の膝にもちょっかい出しにいって


まるで


「誰かがなんか大声で歌ってるんだけど、なんなの?!」

と訴えてるみたいでさ


それが可笑しくて可笑しくて、ツボに入ってしまった私はずっとクックックックと笑いっぱなし

ご先祖様にしかられますよ


さすがに最中の写真はとれなかったのだけど、あのキョトン顔、見せたかったわー



あれは一体なんだったなの・・・