学びの秋 - ジョリマダムのマダム、語りを入れる

今日は忙しい日曜日です。

まず午前中は、友人が通っている？携わっている？ダブルワークしている？のかよくわかんないけど

ワミレスという化粧品を扱う美容サロンのイベントに、チームイタリアのタカハシねーさんと金沢まで出かける。

「化粧品のショーみたいなのをランチしながら見るんだよ」

とは聞いていたが、実際いくと角質ケアの体験があったり、化粧品をためせたり、健康食品の試飲があったり。

角質ケアはなかなか楽しかった。

右手だけやって左手と比べるんだけど、もんのすげー白くなってもんのすげーモチモチになった

肌ってのは金かければかけるだけの結果が出るからおもしろいよねー

しかし、一緒にいたタカハシねーさんは化粧水を叩き込みすぎて赤くなっちゃって白さ比べが出来なかったという（笑）

必死に叩き込みすぎですｗ

しかしこういうイベントに付き物の、「これ買え」みたいなことは一切言わないんだよね。

それもそのはず、今日のイベントはサロンのお客さんばかりを集めた開業10周年パーティーだったから（笑）

まぁチケットにアニバーサリーとか書いてあったし、そんなんだろうとは思ってたけど

進められるのが好きじゃないからちょうど良かった。

んでイタメシランチをしながら、プロがモデルさんを化粧したりスタイリングしたりしていくのを見る。

私はお食事に夢中

イチジクのタルト、うんまー♪

んで食事の終了でイベントも終了。

その足で次は「石川県獣医師会」主催の講演を聴きに金沢駅前へ。

リンを紹介してもらった団体の会長さんがよかったら聞きに来てーということだったので。
ついでにタカハシねーさんも連れてゆく。

行ったら、選挙関係者の知り合いが偶然いてちょっとビックリしてみたり。

いや、多分向こうのほうが「何故にこの２人が？」ってもっとビックリしてたかもやけど。
（その人は兄弟が獣医さんなのでその関係できていた）

講演内容は「今、なぜ動物愛護なのか」

動物愛護の活動の話ではなくって、「愛護とは何か」という感じの内容だった。

犬よりの話だったけど、飼い主の心得のあたりはとっても勉強になった。

「感情（かわいいと思うこと）と科学（動物を知ること）」を50対50の割合で接するべきというのは
本当にうなずける。

感情だけで飼育するのは確実に動物の寿命を縮めると思うもんなー

私はまだ半々ではないように思うので、科学の部分をもっと勉強しなきゃなって思った。

リンの成長と共に、勉強する内容もかえていかなきゃだしね

しかし、衝撃的だったのは、今飼い犬はミニチュアダックスとプードルとチワワで全体の６割を占めてるってことだね

しかもそのブームが若干長いと

このままブームが続くと、障害のある犬が増えるだとろうって、そりゃそうかもなー！

いろいろ考えさせられました。

講演後は寄り道しないで直帰。

なぜかというと実は今日は祖父の命日でして。
（ということはマドカ夫婦の結婚記念日か。１年って早いなー！）

夕方からお坊さんが来て、お参り。

春に祖母の命日に住職が来たときは、リンが住職の近くをウロウロしてたのに

今日は住職が来れなくって跡継ぎの息子さんがお経をあげにきてくれたんだけど

リンはまったく寄り付かなかった・・・

やはり住職は悟ってるってことか？ブッダみないなもんなのか？

　　　眠かっただけなの・・・

んなわけで、今日はお勉強だらけの１日でございました。

ちょっと疲れた。