リン、避妊手術
朝、出勤前に病院へ。
もちろん、リンの。
避妊手術でございます!!!
とうとう来たね〜
とうとうこの日が来たね〜
6月22日に我が家に来てからはや、五ヶ月。
知らないうちに大人なんだねリンは。発情期とかなんだもんね。いや、人間でいうと思春期あたりか。
やはり雄の去勢より雌の避妊のほうが時期的に早くできるってのは人間と一緒で女の子の方が早熟なんだろうかねぇ。
なんて。
感慨もひとしおになりながら。
気になって気になってしょうがないin仕事中!!!!
常にゆるい現場であることも手伝ってか、いつもに増して気もそぞろ(笑)
事務所に出入りしているワタ君に「若手の会を開催したいのだがどうしたらいいか」という相談されても柳に風。
てゆうか暖簾に腕押し(同意語)
一日中、パソコンの前で
「猫 避妊」
「雌猫 手術後」
「ロイヤルカナン フィーメール」
とログりまくりのサーフィンまくり。
が。
そんな私の心配をよそに。
18時にって言われてたお迎え時間を15分も早まりながら迎えに行くと(どんだけ)
包帯もしてなければネットもしてないしエリザベスカラーもしてない腹にハゲがあるピンシャンしてそうなリンが登場。
私 「抜糸は?」
看護婦さん「ないですよ。今晩は安静にしてあげてください」
私 「安静って、、、?ほっとけばいいんですよね?」
看護婦さん「そうですね。ワ〜って遊んだりしたらダメって感じです」
はぁ、、、、
今晩はってことは明日からはいいんだ?
てな訳で避妊とはいえ開腹手術だからと心配していたが、日本の医療の技術は進歩しているようですわ、、、、
そら麻酔きいてたからだろ!
てゆうか患部をそんなに舐めるでないっ(オロオロ)
でもさすがに半日病院にいて、さらに麻酔も残ってるのか、フラフラしながら一通りの作業(食事、トイレ、水補給、毛づくろい)を終えると大爆睡してたけどね。
その爆睡最中に、昼間話足りなかったワタ君が家に来て、2時間ほど語って行った、、、、
帰ったあと、少し復活したリンは
「遊べ」
とネズミを差し出すので、走り回らない程度に遊んであげる。
こんなにも回復早いんだなぁ、、、、とりあえず、無事終了、良かった良かった。