永遠に好きな人よおめでとう。

いまだに、心のベストテン第1位であるhideの誕生日。


毎年なんとなく、切なくい気持ちがこみ上げる日であります。


生きていたら43歳。


生きていないから永遠に33歳。


もう2年後には私はhideの年齢になるんだよね。



その、33歳の自分に。彼の気持ちを少しでも慮ることができるのだろうか。



これは本当に、hideが死んでからの課題でもあるように思う。



誰も彼の気持ちなんて理解できないんだろうけどさ。


ただのイチファンだった私になんて理解できないんだろうけどさ。


あの頃二十代前半だった私よりも、せめて同じ歳になった自分の方が、なにか見えてくるのかもしれないと、なんとなく思っているわけなんだけども。



とりあえず、10年たった今でも、死んでほしくなかったと、心から思う次第であります。



ちなみに、しめっぽい続きでいうと、これも心のベストテン第1位である飼い猫のらんまる君が明日命日です。



これも今まで生きてて一番悲しかった出来事です。



だから毎年、この時期はセンチメンタルな感じになります。





だのに。





だのにだよ。







常々、このブログでも取り上げてきましたが、あの、元職場の、あのクソババアがよ。


もう死ぬまで会いたくないあのクソババァだよ。




よりによってこんな日に、電話よこしやがった。





昼前くらいだったんだけどさ。自室でニヤけながらスンシンちゃんのビジュアルブックを眺めてたらさ。

私の携帯がけたたましくピンポンの主題歌を鳴らしたわけさ。


この曲がなるのは、元職場からなんだよね。そういう設定にしてあるのね。


「うお?」と思って、「なんだ?」と思って、「D券さんだろうか?」とか思いながらしばらくとるかとらないか葛藤してさ。


結局とらなかったら、留守電にメッセージ入れてきてよ。


「なんなんだ?」と思ってメッセージ聞いたら、クソババアだよ。


電話くれだとよ。



んでそうとう悩んだんだけど、D券さんに相談したら「かけなおしてやって」といわれたし、しぶしぶかけたの。


もうかれこれ1年ぶりに。


クソババァに。


そしたらなんの用だったと思う?



「昔、事務所に入った泥棒が捕まったよ!!!心の隅で気にしてたらいかんと思って連絡したわ!」



やと。



そうなんだよね。

3年くらい前に、事務所の引越しをしたんだけど、引越し先で泥棒が入ったんだよね。


そん時に私が管理してた金とかも盗られたんだよね。
その金を仕舞ってる場所び鍵のかけ方が甘かったとかって結構責められたもんだよ。

てゆうか金を仕舞ってる場所とかなんとかじゃなくて、事務所自体のセキュリティも悪いし、一番悪いのは金を盗る泥棒だろって話。

なんでワシの責任なんだっつーの。(まったく悪いとは言わないけどさ)


なんかもう、今日のババァからの電話の端々に


「捕まって良かったね〜。あんたの管理悪かったからね〜。気にしてたでしょ!」みたいなイヤミがこめられているような気がしてならなかったわ。


辞めて、ほぼ1年が経とうとしてます。


その。1年ぶりの会話がこれですわ。



相変わらず、空気が読めない、ツラの皮が厚すぎる、クソババァなんだな、と思いました。





やっぱり2度と会いたくない。