風上にも置けねぇ

ウチの母上はかなり間違った本の読み方をします。



ミステリーは読んでる途中で先に犯人を見てしまうし


恋愛ものや成長ものも途中で最後はハッピーエンドかどうか確認してしまうし



何巻もあるシリーズものを途中から読んだり
(しかも気にならないし気がつかない)


本人曰わく最後がどうなるか気になって確認しないと安心して読み進められないらしい



私や父上にはまったく理解できない心境である



てゆうか本を楽しめきれてなくねぇか?

みたいな



てな訳で先日、私から乃南さんの音道シリーズを母上に貸しました。



刑事捜査ものです。
人間関係の描写と事件の捜査と犯人推理が同時進行してるような小説なんだけども



母上はどう読むのだろうか


乞うご期待!!