捨てれる人、捨てれない人
今日はお約束どおり親戚宅のリフォーム終了につき、家具の移動や片付けのお手伝いに行きました。
引越しや、リフォームとかってさ。
いわば、大掃除じゃない。
家具移動したりするのに棚からもの全部出したりさ。
新しい所にいるものいらないものを分けたりさ。
これを気に邪魔だなってものとかも捨てれるわけじゃん。
私なんて、新築したときに部屋のほとんどのもの捨てたからね。
必要なもの20% いらないもの70% 迷うもの10% って感じやったし。
あんまりにも捨てるものばかりで、わしゃ今までゴミの中で暮らしてたのかいと笑っちゃったもんさ。
確かになかなか捨てれないものってあるよ。あと大きめのものとかって機会がないとなかなかね。
だから引越しみたいな時に、一気に整理するべきじゃない?
でも、それができない人って、いるんだよね〜
「もったいない」が勝ってしまうんだよね〜
親戚のおばちゃんはまさしくその典型みたいな人。
私が行った時は「どうしていいかわからないもの」に囲まれて途方にくれてたからね。
途方にくれすぎてどこから手をつけていんだかわからなくて、大物家具を動かしてる男性陣のまわりを右往左往してたりね。
専業主婦なのに、なんで毎日ちょっとづつ片付けたり整理したりできないのかおばちゃんよ。
まぁそういう、方言でいうと「しょまたれ」な天然系のかわいらしい人だからね。
しょうがないんだけどね。
てなわけで
「ここ3年使ってねぇモノは全部捨てろゴルア!!」
と叱咤しながらなんとか片付け始めてみた。
私は服にしてもなんにしても「3年間使わなかったものは捨てる」という法則を作ってあるから、あんまりモノが溜まっていかないよ。
しかしまー時間かかったわ。
どう見てもいらんやろ。ってもんを「いるかもしれない」とか言い出すのを説得しながらの作業やし(ワラ
朝9時半くらいから行って、帰ったの16時になってたしな。
ギャラよこせ!って感じやったわ。
まぁ久々に兄弟のように育ったイトコの兄ちゃん(同じ一人っ子)に会えたし微妙に楽しかったけど。
てゆうか、兄ちゃんが10年くらい付き合ってた年上のバツイチ女と別れて、10歳以上年下と付き合いだしてると聞いて複雑な気分でしたけど。
24歳だってよ。
なんかやっとマネ子の気持ちが分かってきました。
ビビルね。
今日は天気よかったから、過去最高の大量収穫でした!
イチゴイチゴイチゴ