編み物も大嫌い

昨日に引き続き、今日も引きこもり日。


母上が午前中いっぱい陶芸教室でいないから。


仕事を定年でやめて、長年の念願だった陶芸教室通いではありましたが。

このたび、「孫の世話」により断念することになりました(すまん・・・)


3月いっぱいで終了なのです。

また、保育所とかに行くようになったら通うというので、何年かお休みという感じだけどね。


私もわりと、創作的なことは好きだったりするけど、どうにもオリジナリティーとかセンスとがが欠けてる感があるんだよな。

絵を書くにしても、誰かのパロディは書けるけど、自分のオリジナル・・・となると何も思いつかないし、筆も走らないといった具合。


だから、特技にはとうていならないし、趣味にもならない。

だいたいが細かい作業やコツコツする作業があんまり好きではないから、向いてないんだと思うよ。


その点、うちの母上や相方なんかはコツコツ作業が好きだし、面白い発想持ってるし、アーティスト気質だよなぁとおもう。

うちの子も創造の創がついてるんだから、そういうことに長けた人になってくれるとちょっと嬉しい。


ここ最近の母上の作品をご紹介


渾身の作、シチュー皿。


とり皿。


以降は刺繍系



これは毛糸で編んだ「おくるみ」


んで、創太におしっこをひっかけられないように作った「チンチンカバー」(笑)


古いセーターとか服をリフォームするのも楽しいらしいよ。

だって、定年退職の自分へのご褒美で買ったものが「ミシン」だもの。


私なんて、ミシンのミの字も書けないくらいにそういう事はできないっす・・・