年に一度の試練

今日は視察旅行の人たちが全員帰ってきてはいるけど、半分くらいはゴルフでいないから、やっぱりユルイ日になるだろうなぁ



と予想して、早めに帰ってリンを病院へ連行することにしました。






議員さん達は来なくて、来てた人達も大人しかったんだが・・・
後援会の人たちが研修旅行だなんだと騒ぎ出してその段取りを急いでしなくてはならなかったので結局忙しくなっちゃった。


でもなんとか16時10分前に逃げるように帰宅(笑)
(もちろん、やるべきことはちゃんとやったよ)


そして母上と一緒にリンを抱えて獣医へGO!

しかしリンは猫のくせにチキンなヤツであることよ・・・
まぁ、カゴに入れられて車に乗せられている時点で「こりゃ病院だな」とわかってしまってるんだとは思うけど

もーもーもー鳴きっぱなし・・・・

待合室でも鳴きっぱなし・・・・


診察室では私の肩の上・・・・


本当に内弁慶な子にしてしまった。私の育て方に問題があったんだろうなぁ。
(うちの親いわく、変なヤツ(私)に育てられたから変な猫になったそうだ)



去年までワクチンを打っていた病院ではなく、先日の謎の吐き気から行くようになった病院へ行って


「去年打ったフェロバックスという3種混合は副作用が強かったので、それではないワクチンにしてください!」と

と受付でお願いする。


んで診察室で先生に

「ワクチンは会社によって確かに成分が違うから、違うものを打てば副作用が出ない可能性もある。でも、副作用が出にくい注射を打ってから、ワクチンを打つこともできるよ。」


といわれたので

「じゃ、それお願いします」

というと「30分時間かかります」だって。えーーー!先に言ってよ!みたいな(笑)

泣き叫ぶリンをさらに待合室で30分はちょっとかわいそう・・・
でもしょうがない。


んなわけで、まず注射を一発打つ。


するとすっかり大人しくなってしまったリンは鳴きもせず、カゴにもどってジーッとしている。

車で待機するかとも思ってたけど、大丈夫そうなので母上と2人で待合室で20分ほど待つ。

んでまた呼ばれてワクチンをブサーっと一発。

それがとっても痛かったらしく、さらに打たれたあとに揉まれたのがさらに痛かったのか、先生を睨みつけるリンが面白かった。

強気なんだかなんなんだか・・・(笑)

さらに待合室で10分様子みてから、お会計して帰る。

注射2本で5250円。去年はワクチン1本だけで5000円だったのを考えると安い気がした。

ちなみに先生は私の希望どおりフェロバックスではないワクチンにしてくれていた。フェロセルCVRというやつでした。


帰宅後は最初怒ってたのかプイプイしてたけど、しばらくすると普通に御飯ねだったり、おしっこしたり、一緒に遊べと催促したり、だっこを要望したりと普段どおり。


21時すぎくらいからダルくなってきたのか、旦那さんの羽毛布団に乗ったまま寝っぱなしになる。


なんとなくダルいなの


大丈夫か?



アクビ!


旦那さんが帰ってきてもそのまま寝続け(いつもなら玄関に走って行く)、私達が寝る頃にも動くことなく寝続けていた。


PS
来年の私へ。
ワクチン接種は午前中に行くこと!!!副作用が出やすい子は様子みる時間のハバを持たせないとダメー!と先生に怒られました!