日本の国技を愛する会

私はスポーツが好きだ。

スポーツといっても、する方ではなく、見る方専門である。

だとしても、どんなスポーツも見るのが好きなのである。

知ってのとおり、一番すきなのは野球なのだが、実は野球とタメをはるくらい相撲も好きだったりする。

最近世間では「八百長だ」とか言われてたりもしたが、相撲に八百長はないと私は思う。
もしあるのならば横綱が一人のままだったりしないだろう。
その横綱が連勝しまくったりもしないだろう。

もしあるとしたら「部屋同士の駆け引き」くらいなんじゃないか。

八百長で言ったらプロレスの方がよっぽど八百長くさい。でも私はプロレスも好きだ。
その、八百長っぽい、ショー的なところが好きなのである。
だとするとプロレスとは身体をはった、素晴らしいエンターテイメンとともいえるのではないか。

話を相撲に戻します。

私はスポーツを見るさい、必ず「好きな選手」をつくることにしている。
ミーハーと思われることが多いが、ひいきの選手がいたほうが観戦する時に楽しいに決まっている。

ちなみに相撲で一番好きなのは「把瑠都(ばると）」
金髪のかわいこちゃんである。

そしてやっぱり、横綱。

あの圧倒的な強さは本当に見てて素晴らしいと思う。
生意気で嫌われがちな横綱ではあるが、それは若さゆえの「イキガリ」であったり、ヒール役をわざと楽しんで演じているように見えたりもする。

カメラをにらんだり、対戦相手に威嚇したり。

でもそれは、強さゆえの余裕があるあらできる芸当なのではないだろうか？

そう考えると、横綱朝青龍は、肉体的にも精神的にも最強なのでは？と思うのである。

そういうところがまた、好きな一因でもあるのだ。

で、何ゆえいきなり相撲を長々と語りだしたかというとですね。

明日、両国国技館へ相撲を見に行くからでーーーーす！！！！

こんなに好きなのに初だよ！

ワクワクワク